歯医者さん、こわくないよ

  • コラム

私はとても虫歯の多い子どもでした。神経を抜くほど悪い歯が何本もありました。歯磨きは毎日していた記憶はありますが、きちんと磨けていなかったのだと思います。両親が共働きだったこともあり一人で歯医者に通っていましたが、「大きな嫌な音がする」「痛いことをされる場所」のイメージが強くなってしまい、ある程度治療が終わった後は歯医者に通うことをしなくなりました。おとなになり、子どものころに治療したかぶせ物が取れてもそのまま何年も放置している歯もありました。10年ほど前に虹の歯科に入職し、そこから歯について学ぶ機会が多々あり、歯の大切さがわかるようになりました。放置していた歯はすべて治療を済ませ今では定期的に通院をしています。「歯医者はこわくない場所」「歯は一生大切なからだの一部分」ということを子どもの頃に知っていたらもっと歯を大切にできたかな?と思います。そしてたくさんの子どもたちに歯の大切さを知って欲しいなと思いました。その第一歩として、虹の歯科ではお子さんのならし歯医者を行っています。お子さんの未来のためにぜひ利用して頂けたら…と思います。
何歳になっても、元気に自分の歯で美味しい食事を摂ることがからだの健康にも繋がることを子どもからおとなまでたくさんの人に知って欲しいです。

受付事務 佐藤

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