9月22日(月)にフードパントリーを実施し、11世帯28食分の食料をお渡ししました。少しずつ秋の気配を感じるようになりましたが、この日も暑さが残る中、多くの方が足を運んでくださいました。
当日は、隣の病院に来ていた方が帰り道に立ち寄られ、飛び込みで利用される場面もありました。その方はケアマネージャーと一緒に通院されており、当日は生活状況などについても確認することができました。支援や相談につながる良い機会になったように感じます。
全体として、前月に比べ利用される方が少し増えており、地域の中でこの活動が少しずつ広がっているように思います。回を重ねるごとに顔なじみの方も増え、ちょっとした会話を交わす場面もみられるようになりました。
今後も食の支援を通して地域のつながりを大切にしながら、安心して立ち寄っていただける場所を続けていきたいと思います。




