事務スタッフ

インタビュー

入職のきっかけは？

遠方から引っ越してきて、朝霞市に住むことになり、徒歩圏にある仕事を探していました。歯科助手の友人から、歯科医院の仕事はおもしろいと聞いていたので興味を持ったことがきっかけです。また、日祝休みなどの条件も自分の希望と合っていました。

入職当初のエピソードを教えてください。

医療機関で働くことが初めてだったので、とにかく業務を覚えるのに必死でした。歯科に関する知識もまったく無かったので、自分で勉強したり、スタッフに分からないことを聞いて覚えました。また、実際に治療を受けて体感で覚えたりもしました。

普段は
どんな業務をしていますか？

受付窓口での患者対応、保険請求業務がメインです。また、無料低額診療を希望する方の相談業務やフードパントリーなどの貧困支援も担当しています。

事務として大事にしていることは？

患者さんとのコミュニケーション大事にしています。顔と名前をなるべく覚え、親しみを持って対応するように心がけています。普段の何気ない会話のやりとりから、生活状況の変化に気づくこともあります。また、患者さんの治療内容や今後の予定を把握し、次回予約をとるときに配慮すること、歯科の専門的なこともなるべく簡単に分かりやすいように説明するようにしています。

どんなときに
仕事のやりがいを感じますか？

事務職の場合、直接治療には携われないですが、一つのチームとして動き、スタッフから感謝されたときはとても嬉しいです。
また、患者さんは専門職には聞きにくいことや言いにくいことを受付で話されることがあります。患者さんのちょっとした変化や、「話せて安心した。ありがとう」と言われたときに事務としてのやりがいを感じます。